子供の病院
子供が病気になった時には病院に連れて行く必要がありますが、病院は当然ながら、色々な病気の人が集まる場所です。細菌やウィルスがうようよしている場所というわけですね。 子供を病院に連れて行ったために、他の病気に感染してしまった、という話も珍しい話ではありません。 特にインフルエンザなど、感染力の強い病気が流行している時期には注意しなければいけません。 ですが、他の病気の感染を恐れて病院に行かないなんてことはできないですよね。 病院に行く時にはできる限り自衛するようにしましょう。 簡単にできることには、以下のようなことがあります。 ・マスクをする ・お茶やあめなどを持参して、喉を潤しておく ・病院に置いてある雑誌や、ぬいぐるみなどのおもちゃには触れない ・ウェットティッシュや、濡れタオルなどを持参して、手をよく拭くようにする 病院を選ぶ時にも注意してみましょう。 ・待合室やトイレ、診察室などの清掃がきちんと行き届いている ・空気清浄機を使っている ・暖房や加湿器を利用して温度や湿度が適切にされている ・インフルエンザなどの感染症だと思われる患者さんは別の診察室に受け入れている ・受付に患者用のマスクを用意している ・自由に使える給茶機が用意されている ・診察時間外に、窓を開けてきちんと換気を行っている 以上のような事柄を全て行っている病院はなかなかないかもしれませんが、患者さんの立場にたって、きちんと配慮されている病院を選びたいものですよね。 |
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子供に薬を飲ませる方法
子供が病気になった時、薬を飲ませることに一苦労する人も多いのではないでしょうか。 中には平気で飲んでくれる子供もいるようですが、大人でも薬を飲むことは気持ちの良いことではないですよね。 子供が嫌がるのも無理ありません。 ですが、病気をしっかり治すには、薬は必要不可欠です。 嫌がる時は、どのように飲ませたら良いでしょう。 やっぱり、子供が好きな食べ物に混ぜるのが一番良い方法ではないでしょうか。 ですが、薬によっては混ぜてはいけないものもあるので、必ずお医者さんや薬剤師さんに聞いてみてからにしてください。 ミルクやご飯に混ぜることはやめた方が良いですね。 それによって、ミルクを飲まなくなったり、食事をしなくなったりする場合があります。 また、熱い食べ物や飲み物は、薬の成分が変わってしまう場合がありますので避けるようにしてください。 ジュースや牛乳も注意が必要です。 ジュースは、種類によっては余計に苦味が増す場合があります。 グレープフルーツジュースは、混ぜると副作用が心配される薬があるので、避けておいた方が良いですね。 牛乳もやめましょう。 一緒に飲むと成分が吸収されにくくなる薬があります。 ヨーグルトやゼリー、ジャム、プリン、ムースなどがおすすめですが、一番のおすすめはアイスクリームです。 アイスクリームの冷たい喉ごしも良いですし、濃厚なクリームの味わいで薬の苦さが解消できます。 普段は子供に与えない、ちょっと高価なハーゲンダッツなどのアイスクリームを食べさせてあげれば、子供も喜びますよね。 是非試してみてください。 |
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